【注目される3つの特徴】

特徴1 どこでも設置が可能(注1)

 

トレーラーハウスは一定の設置要件を満たすことで「車両扱い」となるため、新たに増築したりできない土地、※市街化調整区域、原野、雑種地にも設置できます。

 オーシャンフロントに設置して別荘や宿泊施設としての活用、店舗としての利用などが可能となります。(注1農地に設置するには、農地転用届を申請する必要があり、完了後に設置できます)  

特徴2 中古ハウスも需要があり転売可能

 トレーラーハウスは車両のため住宅や店舗と違い移動が可能です。取り壊す必要なく移動できるため、簡易的に転売できます。

トレーラーハウスは中古ニーズも引き合いが強く、将来的に手放すことも視野に入れて購入できます。

対応年数も20年以上あり、数年後に売却しても高額で取引されているのが現状です。           

 

特徴3 建築よりローコスト&スピーディー

 トレーラーハウスの基本価格は1000〜1200万円。基礎工事なども必要なく、住宅や店舗を建築するよりも低コストで購入できます。またトレーラーハウスは「建築物」ではなく「車両扱い」となりますので、不動産取得税や固定資産税といった税金も不要です。さらに「車両扱い」でありながら自動車取得税や重量税、自動車税もかかりません。コストパフォーマンスも高く、全国的に高騰してる建築費に比べ、トレーラーハウスは大幅な費用の削減が見込めると言えます。


【沖縄製作のトレーラーハウス】

沖縄に設置するトレーラーハウスは海外製・本土製では耐久性に問題があります。

沖縄の環境に合ったトレーラーハウス選びを強くお勧め致します。

 1. 毎年発生する超大型台風と塩害

2. 大量のシロアリや害虫

3. 亜熱帯気候の湿気によるカビ

4. 輸送コストを抑える

5. 施工中の確認ができる

6. 納品期間最短 3か月(成約してから90日〜120日)

   ※沖縄は台風などインフラが停止した場合、納期が遅れる場合がございます。

※沖縄に設置するには様々な対策が必要です。

超大型台風・家屋を蝕むシロアリ・亜熱帯性の湿度や塩害は避けることのできない問題であるため、躯体は鉄骨造にし、防虫仕上げ材を使用、通気性を保つための換気口、シャーシ(架台)は溶融亜鉛メッキによる防錆仕様です。

  

弊社では“お客様が安心して住めるトレーラーハウス”製作に力を入れております。

 

 レーラーハウスは海外で生産されているものがほとんどで、その輸送にかかるコストは100万円〜200万円にもなります。国内輸送でも沖縄県までの輸送はかなり高額であるため、お客様にとっての負担は大きすぎると言えます。

そのため沖縄製作のトレーラーハウスがローコストであるのは言うまでも御座いません。

  弊社は自社工場完備で製作途中もクライアント様にご覧頂くことが可能です。

海外製は納品されるまで写真データのみで細部まで確認が出来ず、納品されてから希望と異なったハウスが納品されるなど、問題が発生した事例は数多く御座います。

 

海外製又は本土より購入したトレーラーハウスは沖縄では耐朽性に欠け、台風などで意図も簡単に破壊されてしまいます。超大型台風が来る沖縄では鉄骨造でなくてはなりません。

安価な木造トレーラーハウスや輸入ハウスは購入後それ以上に出費が嵩みますのでご注意ください。


【様々な仕様と対策】

住 居

機密性が高く、エアコンが良く効きます。住宅と同じく快適な暮らしが約束されます。

 

店 舗

店舗型トレーラーハウスはカフェ・ダイビングショップ・レンタカー・ヘアサロン・事務所などで利用されています。

別 荘

トレーラーハウスを別荘として活用するお客様も数多くおります。利用しない期間は宿泊施設やアパートとして運用することもできます。


赤瓦古民家風

トレーラーハウスの内装、外装は自由にカスタマイズすることができます。赤瓦を使用し古民家風外観などもお勧めです。

塩害対策

塩害対策が必須です。弊社では、対策として溶融亜鉛メッキ(ドブ漬け)による防サビ仕様でシャーシと躯体を塩害から守ります。

宿泊施設として運用

トレーラーハウスで宿泊施設としての許可(旅館業など)を取ることができ、高利回りを生み出すことが可能です。